【大手食品会社様】超小ロット多品種ギフト陳列用POPと量産用ギフトパッケージの両立による課題解決事例

〈対象事例〉

大手食品会社様

〈課題〉

全国の小売店に陳列するギフト用の「超小ロット多品種POP」を、「必要な時に・必要な数量だけ・必要な組み合わせ」でお届けする。並行して大量生産のギフト化粧箱も製造工場にお届けする。適正なコストと品質はもちろん大前提。

〈成果〉

・小ロットはデジタル、大ロットはオフセットというシナジーで100%対応。

・高品質、短納期対応を実現。

・小ロット販促品と量産化粧箱の包括的対応によるお客様の購買管理工数削減を実現。

・短納期対応によるお客様の見込在庫破棄削減を実現。

〈ご提案内容〉

共進ペイパー&パッケージにしかできないデジタルとアナログのシナジーを提供し、妥協のない品質と超小ロット部材のアッセンブリーまで短納期のフルフィルメント対応を実現しました。オフセットに全く引けを取らないデジタル印刷の品質にご満足いただき、お客様の社内では「大人気の陳列用POP」と評判が高まりました。

画像処理

自社内で多品種の画像を組み替えて印刷データを作成。最短納期対応の第一歩がココに。

 

 

 

 

 

製造(デジタル・アナログ)

小ロットは日本に1台のB1デジタル印刷機でサイズ問わずに1枚から高品質で出力!自社内で複数の数量が異なる部材をアッセンブリーして発送。安心のフルフィルメント。ギフト用化粧箱量産はデジタルとカラーマッチングさせたオフセット機と社内一貫の後工程で対応。抜群の安定感。

 

 

 

配送

毎日数百件もの小口出荷を対応する自社の配送網を活用し、全国へ小口配送。量産化粧箱は自社便や大型チャーターにてお届け。

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Kyoshin’s SDGs

SDGs取組

株式会社共進ペイパー&パッケージは、2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を「パッケージで世の中のハピネスを生み出す」Visionに基づき、積極的に取り組んで参ります。