フルオンデマンド×SDGsサービス「Pop Play Professional」

PPP(Pop Play Professional)とは?

㈱共進ペイパー&パッケージは神⼾に本社を置き国内6⼯場、海外に2⼯場を展開し、社名の通り紙とパッケージを軸にお客様の価値を向上させるサービスを提供している会社です。
共進ペイパー&パッケージでは、2013年よりデジタル印刷機をキーテクノロジーとしてWebでパッケージを販売するハコプレサービスを⽴ち上げ、そのサービスをPOP、ティッシュ箱、紙袋と順調に拡⼤し、現在では業界トップクラスの7台のデジタル印刷機を運⽤しています。
PPPシステムとは、Pop Play Professionalの頭⽂字をとったサービス名称で、Webで展開しているPopPlayサービスを企業様向けにカスタマイズしたサービスとなり、ほしいPOPを、ほしい時に、ほしい量だけ、ほしい価格でサービスを企業様向けにカスタマイズしたサービスとなり、ほしいPOPを、ほしい時に、ほしい量だけ、ほしい価格でをコンセプトに展開をしているPOP提供サービスです。


PPPシステムでは、多様化する時代にあってパウチメニュー、チラシ、テーブルテント、プライスカード、店頭ボードなどのPOPを1枚からでも単価変動なしの低単価、最短当⽇発送の短納期で提供します。これにより、内製により顕在化していない過剰労働を撤廃する(働き⽅改⾰)ほか、在庫を適正化し、コストを削減する事とそれらの管理コストを削減することができます。

PPPシステムのコスト例を⾒てみましょう。
A4パウチ(150μ品質) 32円〜
B1ポスター1100円〜
A5ボード300円〜
このように1枚でも同ー単価で通常翌⽇出荷、最短当⽇出荷でお届けします。

企業様がPOPを作成する際の課題として、
1.少ないロットで外注に依頼すると⾼価になる
2.⾃分で作成すると、品質が悪いうえに残業時間が増える(パウチ、プライスカード)
3.⼤量製造して在庫をすると、管理費⽤が掛かる(倉庫、システム、⼈)、廃棄ロスが⾒えにくくなる
という課題があります。
PPPシステムはこれらの課題をデジタルの最先端技術を活⽤して解決する仕組みで、1枚でも100枚でも同単価で、内製するのと同等の費⽤で提供するサービスです。これにより、⼤量の商品在庫を倉庫に抱えている企業様や、量が少ないために⾃社で内製化している企業様から倉庫費⽤や内製にかかる労働負担をなくすサービスといえるのです。

なぜそんなことができるのか?

通常の印刷に使われるオフセット印刷は、1品ごとに版と呼ばれるハンコを作成し製造するため⼤量印刷をする場合にはコストが削減されますが、⼩ロットの印刷物には適していません。
また、たとえデジタル印刷であっても⼩ロット製造には⼀定の手間がかかり⾃分で作成したほうが安いと感じられることは少なくありません。
PPPシステムでは最先端のデジタル印刷機6台を備え更に印刷準備から出荷までをできるだけ⾃動化することで⼩ロットPOPの製造を効率化しています。
そして、定型の注⽂を⼤量に集める事で1枚でも⾃作する費⽤と同等のコストで作成することが可能です。
例えばA4サイズのパウチ加⼯であれば、
A社10枚
B社1枚
C社300枚
D社20枚
の注⽂を頂いたとすると、それらをまとめて⼀気に⾃動的に製造します。
デジタル印刷ですからオフセット印刷のように個別に版を作成する必要がありませんので作成する手間としては、333枚のロットで製造する事と同じになり、お客様に低コストで商品を提供できるのです。その他、後加⼯にも⽇本に1台しかないレーザーダイカッターを保有しており、木型なしでの後加⼯が可能なオートスリッター動画その他、後加⼯にも⽇本に1台しかないレーザーダイカッターを保有しており、木型なしでの後加⼯が可能なほか、断裁のバーコード管理による⾃動化やその他の後加⼯機梱包もオートメーションを進める事で通常の生産に⽐べてコストを徹底削減しています。
品質についても、⾃社のコピー機で作成をすると⽩フチがでてしまったりしますが、当社では業務用品質にこだわり、フチ断裁、150μ品質の分厚いパウチをはじめとして、⾃作の難しいボードや⼤判ポスターなども⾼品質で作成が可能です。
オーダーの⽅法はいたって簡単です。
注⽂画⾯より、商品選択を⾏いよく使用する届け先や複数店配送指⽰も簡易に⾏うことが可能です。
また、まとまった注⽂の場合や同じような注⽂が多い場合は、エクセルシートによる⼀括発注を⾏うことも可能です。
また、ご注⽂いただきました内容については進捗状況を常に管理画⾯で確認することが可能です。
印刷前なのか、発送済みなのか、また発送済みのアイテムについては伝票番号と配達状況がリアルタイムで確認が可能です。
通常、様々なPOPを作成すると複数の業者に依頼する必要性があり、結果として多店舗の展開をしているところほど物流費が嵩んでしまいます。
PPPシステムに⼀括依頼することにより増⼤する物流費の削減にも効果があります。
単価固定、低価格、短納期のPPPシステムに興味がある⽅はお気軽にお問い合わせください。

 

Contact

お問い合わせ

メールから
お電話から
Kyoshin’s SDGs

SDGs取組

株式会社共進ペイパー&パッケージは、2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を「パッケージで世の中のハピネスを生み出す」Visionに基づき、積極的に取り組んで参ります。