【飲食店チェーン様向け】受発注プラットフォーム構築による効率化(DX,BPO)事例

〈対象事例〉

全国数百店展開の飲食店チェーン様

〈課題〉

本部にて、店舗用POPの制作、展開、印刷会社との受発注管理、納期管理、在庫管理を行っていたが必要人員が芋づる式に増加しており効率化を図りたい

〈成果〉

・受発注に使用できるオリジナルの受発注プラットフォームを構築し5人でまわしていた業務を3名にすることに成功。

-低付加価値な簡易なデザイン業務をアウトソーシングしデザイナーが高付加価値業務に専念(ビジネスプロセスアウトソーシング)

-余剰人員を高付加価値業務に配置転換

-ユーザビリティの向上による店舗側の業務効率化

-ハコプレ事業の提供するPPP(Pop Play Professinonal)の利用により、印刷物の単価固定化及び明確化による大幅コスト改善

-各拠点のSV(スーパーバイザー)単位などの承認経路も対応し請求業務も簡素化

-ひな形をベースとした簡易なデザイン業務もBPO

〈ご提案内容〉

受発注プラットフォーム構築システム開発

お客様の数百店に及ぶ過去のデザインをデータベース化。ジャンル別の検索機能にて探しやすくしてユーザビリティを向上させる

デザイン変更依頼画面

ひな形を選択し、簡易にデザイン修正依頼をオンライン上で可能にする

管理画面

注文内容、履歴を簡易に検索可能に。発注者、発注部署、組織単位で金額の確認、請求処理業務を可能にした。

 

改善効果

改善前は本部の作業が煩雑にあったところを、プラットフォームにより簡素化。人員の削減や業務のユーザビリティ向上による効率化を実現。

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Kyoshin’s SDGs

SDGs取組

株式会社共進ペイパー&パッケージは、2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を「パッケージで世の中のハピネスを生み出す」Visionに基づき、積極的に取り組んで参ります。